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太秦ぶらり旅
町並み 平成24年5月2日、鯖江から京都太秦の映画村へ久々のJR特急サンダーバードで行く。京都へは1時間15分くらいでの到着。早い昼食を食べようと途中下車するため無人の自動改札を出る。前日には鯖江のコンビニで映画村の入場券を買いました。通常大人2200円のところ200円割引の2000円で購入。コンビニ内の機器操作で引き換え券を得てそれを持って、会計で代金を支払いました。
町並み京都駅から太秦駅へは山陰線に乗り換えのため32番ホームへ行く。隣の0番ホームは帰りの北陸線の列車に乗る場所だから帰りは便利でしたね。行きは太秦駅から右の道を行き、踏み切りを渡り坂を降り、しばらく案内板に沿って歩くこと10分。映画村の正規の正門ではなく別門でしょうか?裏門でしょうか?比較的人通りの少ない門から入場。映画村の時代劇に出てくる街並みのセットは映画やテレビ時代劇に登場した風景ばかりでしたね。水戸黄門や暴れん坊将軍の番組で見た建物、橋や門などありましたね。
町並み番屋ですね。「白状しろ」の同心や岡引の声が聞こえそうですね。映画村の中には飲食店やお土産売り場も充実してました。腹が減っては戦はできませんね。若い俳優さんと記念撮影する場所もありました。
町並みタイムスリップしたようです。
町並み長屋の町並みです。しじみ売りの声や近所の女性たちの笑い声が聞こえそうですね。車の駐車場もあるようですが、日によって混み具合や交通の流れもありますからJR、私鉄などの鉄道やバスなどの公共交通機関を使うほうが確実でしょうかね。JR京都乗換えで太秦へ行くのが良いと思います。帰りの特急列車は自由席しか取っておらず、駅のホームを見て「これはまずい」と思い、急遽、長い行列の駅の券売機へ、しかし、「指定席への変更は窓口へ」の指示で、これまた、長い行列の窓口へ。時計を気にして、ようやく、自由席の切符に指定の文字を記入してもらいました。